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写真撮影がうまくできない!
ネットショップで、とにかく重要なのは「写真」です。
実際に手にとって確認することが出来ないネットショップでは、写真で判断されるユーザー様が多いからです。 特にアパレル、ファッション雑貨、インテリア雑貨等は、見た目が勝負!全く同じ商品を取り扱っていても、写真次第で印象は異なってしまいます。 床の上に無造作に置かれたTシャツと、プロのモデルが見事に着こなしてポーズを決める写真。どちらが魅力的に見えるかは、一目瞭然でしょう。 また、「食品」も写真が購入意欲の大きなウェイトを占めます。どんなに魅力的なキャッチコピーや、こだわりの説明文を書いても、シズル感バツグンの写真1枚に負けてしまいます。 売れるページを作る為には、ユーザーが実際に商品を目の前にしているかのような、また、実際に自分に置き換えて感じられるように魅せることが重要です。 目の前に美味しそうなものがあるように、実際に自分の部屋に置いてあるように、自分が着てみたらどうなのか…自分自身が疑似体験することで、購入意欲が湧いてくるのです。 あなたのお店の写真は、いかがですか? ≫撮影プランはこちら ▼まず、どんな写真が必要なの? 商品の魅力を伝えられるよう、いろいろな角度から撮った写真を複数枚載せましょう! 1.全体像 商品の全体像は必須!大きさが比較できるようなものを隣に置いたり、服やカバン、アクセサリーなどは、実際にモデルに着用させて、使用イメージを訴えられる写真が好ましいです。 2.背面・側面・底面 1の全体像では写らない部分を撮りましょう。 特に服はバックスタイルを見せることも重要! 3.中身・機能・付属品 バッグなど、中のポケットの数や大きさなども購入する際のポイントになる商品は、バッグ内の写真も用意するといいでしょう! ケーキなどの食品商材も、実際に1ホールを写した写真だけでなく、実際にカットして、切り口がどうなっているかを見せるのもポイントです。 付属品の多い家電製品などは、本体も含め、付属品全てが写った写真を用意してはいかがでしょう。 4.細部 ブランド物などは、ブランドロゴを接写し、ブランド力を高めるのも重要です。 また、服など生地の柄や質感を実物サイズにアップすることで、よりお客さまがイメージをつかみやすくなるでしょう。 ▼時計・アクセサリーなど 写りこみ対策 時計やアクセサリーといった貴金属を撮るときにまず気になるのは、金属部分の写りこみですよね。 これを軽減させるために、白い布(ある程度光を通すもの)もしくは白いゴミ袋と、白いボード(厚紙でもOK)を用意しましょう。 撮影対象の商品をカメラごと白い布で覆います。これだけでも周囲の写りこみを軽減できますが、まだカメラ本体とカメラマン自身が写りこんでしまいます。 次に、白いボードの真ん中に、カメラのレンズサイズに合わせて丸い穴を開けましょう。商品とカメラの間に穴の開いたボードを挟むことにより、カメラのレンズを除いて、ほぼ写りこみの無い写真がとれます。 写真を演出する! 腕時計や指輪は、立体的に見せる置き方で見栄えが変わります! 例えば、指輪は、スチレン(発砲スチロールのようなもの)の板に切り込みを入れて差し込みます。 腕時計は針金でジャストサイズのわっかを作り固定します。撮影のときは、針金が見えない角度で撮るのがポイント!他にも、画用紙を丸め、そこにベルトを巻きつけるだけでも立体感のある写真が撮れます。 また、背景に一工夫してみましょう。100円均一などで購入できる黒のアクリル板などは、アクリル板に時計が写りこんで高級感ある写真が撮れます。 ▼服・服飾雑貨など 服などは、使用感をいかに伝えるかが重要ポイント! なるべくモデルが着ている状態の写真を撮るのが好ましいです。 身長・サイズ別のモデルが用意できると、尚いいでしょう。148cmのモデルと156cm、165cmのモデルでは、着用時どのくらいの丈になるか、目に見えるとお客様が自分が着用しているイメージをつかみやすくなります。 また、日中の外でどの程度生地が透けるのか、なども写真に写せると良いと思います。 ▼カバン・収納家具など こちらも、使用感がポイント。 商品購入後の使い方をイメージしやすい写真を用意できるといいでしょう。 例えばバッグの中に、実際にどれだけの物がはいるか、ペットボトルや文庫本、化粧ポーチなどを入れた写真を撮ったり、収納家具なら、実際に本や洋服などを収納している写真を撮ると良いと思います。 ▼デジカメやPCなど電化製品 付属品の多い電化製品は、付属するアイテムの写真も掲載するといいでしょう。逆に付属しないもの(別売り)も、販売する場合は販売ページへのリンクを掲載しておくと良いでしょう。 ▼食品・スイーツ・ドリンク 食品やドリンクなどの飲食物は、「今すぐ食べたい(飲みたい)!」と思わせるシズル感が重要ポイント!例えばカニだったら、カニ鍋を背景に、足を割って後は口に入れるだけ状態の身をアップで撮ったり、プリンの場合は、スプーンですくったプルプルのプリンをアップで撮ったり、今食べようとしている臨場感のある写真があると、見ている側の欲求が高まるのではないでしょうか。見ているだけで思わず食いつきたくなる演出ができるかが重要です。 また、食品の写真は他のジャンルの写真よりも、やや黄み・赤みがかっているほうが美味しそうに見えます。ただ写真を撮るだけでなく、フォトレタッチソフトなどで、カラーバランスや明るさを調整するといいでしょう。 とは言っても、言葉でいくら説明を読んでも、自店舗での撮影は難しいですよね? モデルの手配や、器・テーブルセッティング等、努力とチャレンジ精神だけではうまくいかないことも。 ご自身での写真撮影に満足出来ない方は、撮影プランをご覧ください。 ≫撮影プランはこちら |
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