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ネットショップを開店するにはどうするの?
ネットショップの開業方法はいくつかありますが、大きく分けると、大手有名ショッピングモールに出店をするのか、自社単独で開店するのかの2通りに分かれます。
大手有名ショッピングモールは、楽天市場、ヤフーショッピング、ビッダーズなどがよく知られていますが、他にも小規模なモールが多数存在しています。 ▼大手ショッピングモールと自社単独開店の比較
▼大手ショッピングモールに出店するメリット・デメリット 大手ショッピングモールは、ご存知の通り知名度が高いことと、その集客力が最大のメリットです。 実店舗に置き換えると、銀座の一等地や、話題のビル(六本木ヒルズや表参道ヒルズ、新丸の内ビルディング等)に出店するのだと思っていただけると想像しやすいのではないでしょうか? ご自身が広告を出したり宣伝活動をしなくても、モール自体がメディアに取り上げられ、宣伝活動をしてくれるので、モール自体の知名度と集客力は抜群です。 また、出店審査を設けており、偽物や悪徳業者を排除しているので、出店している店舗に対しては、ユーザーからの信用度も高まります。 しかし、話題のビルの中でもテナント間での競争があるように、ショッピングモール内には同業種のお店が複数出店しており、すさまじい競争の中で勝ち上がらなければいけません。例えば楽天市場の場合は、出店店舗が31,000店舗(2010年2月現在)を超え、さらに競争が激化しています。突出するには余程の商品力(商品自体の魅力、または価格的な他店との差別化)が必要ですが、モール内の広告が多数販売されているので、広告購入により露出を高めることが可能です。 ショッピングモールに出店すると、そのモールのシステムを利用することになります。大手のショッピングモールに出店するには、月額でのシステム利用料と、その他アフィリエイトやポイント制度、従量課金等、不定の出費が必要となります。レイアウトや仕様等は制限されますが、ネットショップに必要な機能(ショッピングカート、受注管理、メルマガ配信、売上・アクセス分析)等が全て整っているので、思い立ったらすぐに出店準備を始めることが出来ます。 また、商品登録が比較的易しく、各店舗毎にモールの担当コンサルタントがついてくれるので、今後の展開や広告購入、その他運営における相談にものってもらうことが出来ます。 ▼自社単独開店のメリット・デメリット 自社単独で出店するには、ASP(アプリケーション・サービス・プロバイダ)と呼ばれるWebを介して得られるショッピングカートシステムを使用して出店する方法と、自社でシステム開発して出店する方法がございます。実際には、簡易にメールでご注文を受け取る等、システムに費用を掛けない方法もございますが、セキュリティ面、顧客管理面、今後の展開等を考慮すると、何らかのシステムを導入されることをおすすめします。 ネット通販のASPは、ショップサーブやフューチャーショップを始め、多数のサービスが各社から提供されています。 自社単独でシステムを開発することになると、多大な費用が掛かりますが、自社や商材の状況や、PCの熟練度等に合わせて、最適なシステムを作り出すことが出来ます。例えばお米屋さんであれば、購入頻度を分析して、自動的に次回購入時期にアプローチメールを送る等の、各店舗特有の仕様を作ることも可能でしょう。 実際に、ネット通販で大規模な売上を上げている企業は、自社でシステム開発をしているところが多いですが、eコマース全体市場からすると、成功しているのはほんの一握りです。 大手のショッピングモールに比べ、ASPのショッピングカートシステムは月額利用料が安価なので、まずはこちらから始める方も多いですが、単独での集客力は乏しく、SEO(検索エンジン対策)や広告等の費用を総合的に考えると、余程力(人、資金)を注がないと、なかなか軌道に乗せることが難しいのも実状です。 中小規模または個人事業主として始める場合は、最初に楽天市場等の大手ショッピングモールに出店し、実績を作った上で独自ドメインの単独サイトを構築する店舗様も多いようです。
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